静岡県富士市の地で創業100有余年 土木建築工事の中村組
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 地域貢献活動


文房具セットを寄贈 中村組が元吉原小新1年生へ

(令和3年3月6日 富士ニュース掲載)
富士市田中新田の中村組(井澤省史社長)は4日、4月に元吉原小(吉野和美校長)に入学する新1年生に向けて文房具60セットを寄贈した。 井澤社長と齋藤勝管理本部長、佐藤敏之総務部長が同校を訪れ、児童代表の5年生4人と吉野校長に手渡した。
文房具セットは鉛筆1ダース、消しゴム2個、クリアファイル3枚、ノート2冊。鉛筆には「にゅうがくおめでとう」「あかるいえがおで げんきなあいさつ」と入学を祝うメッセージが記されている。
寄贈は、同社のスローガン「地域とともに未来(あす)を拓く」に基づく社会貢献活動の一環として毎年実施し、今回で13回目を迎えた。
井澤社長は「新型コロナウイルスに負けないようみんなで元気に勉強やスポーツを頑張ってほしい。1年生にもそうした思いを伝えてあげて」と話した。
児童たちは「13年間も続けてくれているなんて知らなかった。ありがとうございます」「これからも勉強を頑張ります」などと感謝を伝えた。
吉野校長は「ずっと地域の方たちに支えていただき、子供たちの心の中にも皆さんの温かな気持ちが伝わっていると思う」と語った。

中村組100周年記念 富士市などへ140万円

(平成29年5月2日 富士ニュース掲載)
総合建設工事や不動産売買を事業とする富士市田中新田の中村組と協力会社119社で組織する中村組長栄会は1日、同市に計140万円を寄付した。

同日、同社の白井琢磨会長、西村義人社長をはじめとした役員と、同社長栄会の鈴木庸由会長が市庁舎に小長井義正市長を訪ねた。

寄付は、同社が5月15日に創業100周年を迎えることから、記念事業の一環として実施。市に100万円、地元の元吉原小と元吉原中に各10万円を贈ったほか、同社長栄会から市に20万円を寄せた。

白井会長は、大正6年の創業からこれまでの同社の歴史について紹介。現在では、小学生を対象にした現場見学なども行っているとし「未来のある子供たちに、建設業が魅力あるものだということを知ってほしい」と思いを語った。

中村組 元吉原小児童招く マリンプール工事見学

(平成29年3月8日 富士ニュース掲載)
富士市田中新田の建設会社中村組(西村義人社長)は16日、元吉原小4年生51人を招き、マリンプール工事見学会を開いた。児童は、同プールで昨年から行われているボディースライダーの工事について説明を受けたほか、工事現場で使用されるクレーン車の操作と高所作業車からの眺めを体験した。

同プールのボディースライダーは、平成26年に塩害などを原因とする老朽化で撤去され、今年6月にリニューアルオープンする。

同社では、同年10月から新設工事を実施。見学会は、同社の創業100周年記念と、スローガン『地域と共に未来(あす)を拓く』に基づいた活動の一環として行われた。